詳しい仕様

このページでは、遊び方ページよりもう少し詳しく、ゲームの中の仕組みを紹介します。

対応エリア

現在、佐賀・嘉瀬川、渡良瀬遊水地、佐久・千曲川、一関・平泉、上士幌(北海道)の5エリアで遊べます。 どのエリアも国土地理院の標高データ・航空写真から実在の地形をそのまま3D化しているので、 地元の景色を見つけながら飛ぶこともできます。

日本地図から飛ぶエリアを選ぶ画面のスクリーンショット
エリア選択画面。タップした場所が飛行エリアの中心(目標)になる

建物の3D表示

地形の上に、建物を3Dで建てて飛べます。市街地や工場地帯の上を低く飛ぶと、建物のあいだを すり抜けていく感覚が出て、自分がどのくらいの高さにいるのかもつかみやすくなります。

工場地帯の上を低く飛ぶ気球のスクリーンショット。建物が3Dで表示されている
建物データを「詳細」にして、工場地帯の上を低く飛んでいるところ

建物データは通信量も端末の負荷も大きいので、エリア選択画面の「建物データ」で3つから 選べるようにしています。

初期設定が「なし」なので、何も選ばなければ動作はこれまでと変わりません。飛び始めたあとでも、 歯車アイコンの操作設定から「建物 ON / OFF」で切り替えられます。

歯車アイコンから開く操作設定パネルのスクリーンショット。「建物 ON」のボタンが並ぶ
フライト中でも、歯車アイコンの操作設定から建物の表示を切り替えられる

建物の形は、PLATEAU(国土交通省)と OpenStreetMap のデータをもとにしています。

飛ぶしくみ(物理)

熱気球は「バーナーで空気をあたためて浮く」「リップラインで気体を抜いて沈む」の2つの操作しかできません。 上下の動きは自分でコントロールできますが、前や横への動きは完全に風まかせです。 これは実際の熱気球と同じ仕組みで、ゲームでも同じルールを再現しています。

マーカーを投下すると、実際の物体のように重力で落下していきます。落下の速さには上限があり、 本物のマーカー投下と近い挙動になるよう調整されています。

高さで変わる風

風は地上と上空で向きも強さも違います。ゲームでは、高さごとの風のデータ(パイバル表)をもとに、 飛んでいる高さに応じてリアルタイムで風が変わります。これが「高さを変えて狙った方向に進む」という、 熱気球ならではの操縦の面白さを生んでいます。

さらに、地表に近い高さ(500フィートあたりまで)では、風が細かくゆらぐ「地上風のゆらぎ」という 要素もあります。地上に近づくほど風が読みにくくなる、という実際の感覚に近づけています。

時間の進み方とリプレイ

じっくり風を読みたいときはそのままの速さで、移動が多い場面では時間を最大8倍まで速められます。 また、目標にかなり近づいた飛行は自動的に記録され、あとから見返せる「リプレイ」機能があります。

視点とゴンドラ

ゴンドラの中からの一人称視点と、気球の外から見る視点を切り替えられます。ゴンドラの中では、 編み込みのバスケットやゴア(気球の球皮を構成する16枚の縦長パネル)、バーナーの炎、 リップラインのロープまで再現されています。コンパスもあるので、方角を確認しながら飛べます。

マルチプレイ

ルームコードを共有するだけで、同じ空を友だちと一緒に飛べます。詳しい遊び方は みんなで遊ぶページをご覧ください。

気球のデザイン

気球の色や模様は自由にカスタマイズできます。用意されたパターンから選ぶだけでなく、 マス目を1つずつ塗ったり、三角パネル単位で塗り分けたりして、自分だけのオリジナル柄を作ることも できます。作った柄は短いコードにまとめて、他の人と共有できます。詳しくは パターン・エディタのページ をご覧ください。

専門的な言葉(パイバル・ゴア・JDGなど)の意味は 用語集 にまとめています。